ボトルシステム
ボトルシステムはユニット内に殺菌可能で安全な水(米国ではICX)を流すシステムです。
 
世界的には歯科医院では絶対不可欠な設備ですが、なぜか日本で普及していません。
 
おとなり中国でも当たり前の設備です。日本の歯科治療レベルの低さは世界では有名。

歯科医院の水の問題

アメリカで1980年代に「トイレの水より汚い歯医者の水」とメディアで報道されました。
 
歯科の湿潤な環境下ではユニットのチューブ内に白カビが生える事がられていました。

米国ではボトルシステムユニット内に殺菌水(ICX)を供給することで解決しました。


2,008年にアメリカのエーディック本社見学時に展示されていたユニットシステムの写真

アメリカのエーディック社せ撮影したユニットのシステム。ボトルシステムは患者さんの目につきやすい場所にアピールとして設置されています
患者さんに感染予防のアピールとして、ボトルが見えるよう足元に設置。

ICXのシステムのイラスト

ボトルにICXを入れ、ユニット内に流し消毒

ユニットチューブの殺菌が終わるとレバーで水に切り替えられます。

当院では2,000年ボトルシステムユニット内次亜塩素酸水を流し解決しました。
ボトルシステムで次亜塩素酸水を流し、治療中の感染予防を確実にします。
治療中に無害な次亜水を使い殺菌効果で抜歯、虫歯治療の経過が以前よりはるかに良好に!
次亜水は安全で、治療中の殺菌に使えます。

次亜塩素酸水・・環境にも身体にも優しい殺菌水