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”老化”と”マイナスエネルギー”の関係とその除去法(論理的考察)

今回は、人の老化の原因の中でも最も根源的なエネルギー的な要因について記事にしてみました。

 

今日、「瞑想やヨガ、気功」などむしろ精神を鍛える体調管理の方法が注目されてきています。

 

それではこのような方法が取り入れられるようになったのは何故でしょうか?

 

番町D.C.では20年以上も前から顎関節症の患者さんの研究から「マイナスエネルギーが疾患と密接にかかわっている」ことに気づき対策を講じてきました。

 

そして長い研究の末、老化の本当の原因がわかってきたのです。これを読めば本当の老化の原因がわかり、対策を取ることも可能なのです。

 

①.難症例から分かった治りにくい原因

②.筋肉の硬直は老化そのものである

③.固まる原因は「気」生命エネルギーだった

矯正治療で顎関節症の治療をして気がついたのですが、ストレスが溜まって筋肉が固まっている人はなかなか本来の生理的に正しい顎の位置に移動させることがきませんでした。

 

①難症例から分かった治りにくい原因

難症例の顎関節症では顎の筋肉が固まりやすく物理的な疲労と老廃物ストレスエネルギーが溜った状態になっています。

 

このような状態の患者さんにで筋肉をほぐす整体やマッサージに通ってもらっても、なかなか固まった筋肉はほぐれてきません。

 

どのような患者さんがこのような難症例になるのか調べてゆくと、強いストレスがかかる職場であったり、ご本人がエンパスやHSPのような敏感な体質であったりしたのです。

 

顎関節症とは顎だけに限局した病気のように思われていました。

 

しかし、実は体質も関係して「全身に受けた影響が顎に作用し」、「顎が歯や噛み合わせに影響して噛み合わせを狂わせ」、「ズレた噛み合わせが全身に悪影響を与える」という「負のスパイラルから生まれた疾患」であるということに気がついたのです。

 

番町D.C.は自由診療専門のスーパーGPとして、顎関節症の患者さんを専門に治療していたので、治りにくい理由を探求した結果の結論でした。

 

②筋肉の硬直は老化そのものである

誰でも歳を取れば老化はしますしそれは避けることができません。では老化とは一体何なのでしょうか?

 

人は歳を取ればとるほど筋肉や腱は固まりやすくなります。

 

筋肉や腱が固まると「循環障害が起こったり」、「老廃物の排除が難しくなったり」します。関節の可動域も狭くなり行動範囲もせまくなって最後は完全に動けなくなり寝たきりになってしまいます。

 

つまり「筋肉や腱が固まって循環障害」が起こり、「循環障害が老廃物の排泄や代謝を困難にし」、「老廃物が筋肉の硬化を生む」という悪循環が老化の原因だということなのです。

 

③固まる原因は「気」生命エネルギーだった

このように筋肉が固まってゆくことが老化の原因であることは分かったので、私はヨガをやったり、整体やアロママッサージなどの治療を頻繁に受けるようにして常に身体を柔軟にさせるように心がけました。

 

しかし、それでも患者さんを目の前にしてたった一人に患者さんを治療しただけで「一瞬で体中の筋肉が硬化してゆく」のを感じたのです。

 

そしてその結果、顎が曲がったり様々な体調不良が起きた事に気が付いたのです。

 

つまり、歯の治療で「歯や顎に溜まったエネルギーが放出される」と、治療をしている術者には「エネルギー的なストレスがかかって筋肉が固まる」ということが分かったのです。

 

 

このことから、人の体を触ったり、癒したりする人はこのエネルギーの影響を受けるので、常にこのエネルギーを排泄する方法を知る必要があることに気が付いたのです。