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気を整え、心身まで回復する歯科治療

「口の中がべとつくし、すっきりしない」、「歯がしみて冷たいものが食べられない」、「ものを食べても以前ほどおいしいと感じない」「最近気力も落ちてきた」、「朝すっきり目が覚めない」そんな解決が難しい悩みを抱えてはいませんか?

 

東洋医学では、目には見えない「気(生命エネルギー)」が、身体をコントロールしているといわれています。

 

私は、診療のストレスを開放することができず。次第に上記のような不調を訴えるようになり、最後は原因不明の不調で診療どころではなくなりました。

 

その時「医療気功」と出逢い、気功療法を受けながら氣功技術を習得することで体調を回復させました。

 

そして、現代人の多くが抱える、病院では治せない原因不明の「不調」に「気(生命エネルギー)」が大きくかかわっている関係していると知りました。

 

日本人にとっては「気功」はあまりなじみがないものですが、東洋医学のなかでは最も重要で中心となる治療技術の一つで、「気功」は「気」が関係するあらゆる症状に対し効果が認めれる唯一の方法です。

 

西洋医学一辺倒で、目に見える技術を極めることがすべてだった私は、期せずして自分の不調という体験によって、「気」の大切さと、「気功(気を整える技術)」が大変すばらしいものであることを理解したのです。

 

「気」をコントロールする技術を高めるために「気功師」になり、「気」を送りながら歯科治療を行うようになると、「歯だけでなく心身すべてが整ってゆく治療」が行えるようになり、「今までの歯科治療の次元を超えた治療」効果を患者さんに実感していただけるようになったのです。

 

他の人にはなかなか理解してもらえない症状に苦しむ人、特に敏感体質の方はまずカウンセリングで様々な疑問を快活してゆくことをお勧めします。

「気功」ではありませんが東洋医学の「気」を整えるという考え方の療法は、150年前の江戸時代では当たり前の方法で漢方や梁、指圧などが使われ、治りも良く、今ほど不調で悩まされる人は多くなかったようです。

東洋医学の療法については知りたい方はこちらへ

しかし、明治維新と敗戦によって日本の医療は西洋医学一辺倒へを変わってしまい、それ以外の選択肢が保険医療性制度上難しくなり、「気」が関係する不調で悩まされる人が増え続けているのです。

それでは「気」と歯科治療とはどんな関係があるのでしょうか?本ブログで明らかにしてゆきます。

 

①.「気」の正体?

②.「気」と病気の関係

③.「元気」は「心身の健康の元」

④.歯科治療と「気」の治療へ

 

①「気」とは何か?

「気」とは、目には見えませんが「生命エネルギー」といわれています。

 

物理学的に言えば、量子の持つ物質の持つ波動エネルギーではないかといわれています。

 

「場所による気の良し悪し」、「人と気が合う合わわない」といった感覚は誰でもある程度あるのではないかと思います。

 

東洋医学では生命エネルギーを高める「気」を「生気(プラスのエネルギー波動)」とし、体に悪い影響を与える「気」を「邪気(マイナスのエネルギー波動)」とし、「生気」を取り入れて「邪気」を除くことで、体をバランスの取れた状態にすることをも目標にして治療を行います。

 

②「気」と病気の関係?

私は患者さんを治療をするようになってから原因不明の不調で苦しむようなりました。

 

「異常な肩こり」、「食欲不振」、「思考がまとまらない」、「疲労が取れない」といった病院に行ってもどうにもしてもらえないような症状です。

 

西洋医学では「肉体の治療」をしますが、東洋医学では「気」を整えることが治療と考えています。

 

実は西洋医学の病院であっても、病人は「邪気」を持ってくることが多いので、院内には「邪気」が溜まりやすいのです。

 

意図せず「邪気」をもらい「生気」まで失っている先生もいます。「気」の治療ができる先生ほどこのような状況に陥りやすいのです。

 

それを知らず、「邪気」を受け「生気」を失っていた私は、結果的に倒れることになったわけで、今は自分を守るため内気功(自分で気を整える氣功術)で「邪気」を取り除き「生気」を溜めて診療に当たるようにしています。

 

③「元気」とは「心身の健康の元」

ここまでの内容で「気」の重要さはよくわかって頂けたと思います。

 

今の医療でこれほど大切な「気」の治療がなされないのは何故でしょうか?

 

現代医療は明治以降に取り入れられた「西洋医学」であり、「物質文明」の中で発展してきたものです。

 

「西洋医学」は「怪我などの外科的な治療」や「細菌感染の治療」などはとても効果的ですし、「病気を視覚的に診断する」、「客観的な判断ができる」といったメリットがあります。

 

しかし、「気」の問題で起こる、現代人に増えている症状には効果が期待できないのです。

今、沢山の人が治らない症状を抱えています。

 

現代人には「気」を使った治療が必要とされているのです。

 

「元気」という言葉は聞いたことがあると思います。「元気」は、「東洋医学」では全身をめぐる「気(生命エネルギー)」を作り出す根本といわれています。

 

では「元気」を取り戻すにはどうすればよいのでしょうか?実は何千年も昔から東洋医学にその「気」を取り戻す「気功術」という技が伝えられていたのです。

 

④歯科治療と「気」の治療へ

私は治療で「生気」を失い「邪気」をもらい続け体調不良で倒れてしまいました。

 

しかしそのおかげで「医療気功」に出逢うことが出来たのです。

 

半年かかって「医療気功」でやっと元気な身体に戻りました。

 

しかし、来院される患者さんは「虫歯になったり」、「根が痛んだり」、「歯がしみたり」、「詰め物が取れる」といったトラブルを起こしており、ほぼ全員に「邪気」が溜まっています。「生気」を失っていることも多く、治療を受けるだけではとても間に合いません。

 

そこで、診療に耐えられる身体にするため、より「邪気」を取り除く力をつけ、十分な「生気」を取り込む「治療師としての気功術」を習得することになったのです。

 

「治療師としての気功術」は「邪気」を取り「気」を増やす究極の技だったのです。

 

気功術をマスターしたおかげで、私が行う歯科治療は、「全身まで治り、変わる」という「別次元の歯科治療」へと進化したのです。