米国ではルーペ、顕微鏡によるマイクロスコープ治療が一般化し治療が高度化しました。
拡大視野と器具を取る通常視野との往復は歯科医にとって負担であり、治療効率も低下!
a-dec社が歯科医の負担軽減のため要望を収集、完成した最先端の診療効率化システム。
器具はアシスタント側に配置されDr.は目線を移動することなく器具を授受、負担が軽減。
Dr.は治療に集中治療結果、精度が向上します。
当院は2,009年に4ハンドシステムに完全移行
治療時間、治療回数が減り、患者さん側、医療従事者側双方の負担が軽減されます。
IMSで治療内容別に器具がすべて準備される
タブシステムによってピッキング※が不要!
※ピッキング・・保管場所から器具や材料を取りに行く作業のこと
日本で4ハンドシステムを採用している医院は殆どありません。
アメリカはおろか中国にも後れを取る日本のシステムはとても残念でしかありません。