ユニットの特徴 

普通に見えますが世界中のメーカーが参考にするユニットの原型といわれる傑作機です。

 

高い耐久性と部品交換だけで修理可能な名機(黄色のユニットは導入から29年経過しています)



①ラッピングしやすい構造

患者さん同士の相互感染を防ぐ、感染対策カバーをかけやすいよう配慮された構造。カバーは治療ごとに交換されます。

ユニットやシリンジ、バキュームや排唾菅、ライトにカバーがかけられ、治療ごとに交換されます。

②ボトルシステムによる殺菌水供給

ユニット内チューブに殺菌水(次亜水)を供給、水カビの防止と殺菌効果で歯の経過良好

ボトルシステムでユニット内に殺菌水を流し、歯を治療中にも殺菌

③バキューム自動洗浄システム

バキュームや排唾管の洗浄を自動化、感染源の詰まり除去で安全確保と効率化。


④ 4-ハンドアシスタントテーブル

4-ハンドシステムは2万件以上の歯科医の聞き取りで誕生した患者負担を減らす効率治療法

4ハンドシステムは、アメリカで採用されている歯科治療を効率的に行うシステムです。

⑤デュアルバキューム構造

アメリカではスピットンは唾液、血液などの感染の温床として漏斗状のカップで受けるための二つ目のバキュームが付くのが一般的

 ⑥ファーストクラスの座り心地

人間工学にもとずいて設計されシートは、長時間の治療でも疲れません。治療中に寝てしまう人まで。

⑦エアロニューロマティック機構

5種の機器をエアーで制御、機器移動のタイムロス削減で効率化、低故障率で安心治療

電気メス、タービン、エンジン2種、スケーラーの5つを1つのフットペダルで制御可能