自由専門の妥協しない治療

歯を残す、刺激しない


歯を削らない

ルーペを使い極小のバーで治療。僅かな歯のダメージも見逃しません。

極小のバーで歯を削り詰める

感染リスクを低減

ラバーダム防湿で歯を感染から守ります。詳しくはこちら

感染から歯を守るラバーダム防湿(10本法)

次亜水で治療中も殺菌

ボトルシステムによりユニットに次亜塩素酸水を流し、治療中も歯を殺菌消毒。治療後の経過が良好になります。
※次亜塩素酸水・・環境にも身体にも優しい、強力な殺菌力を持つ機能水詳しくはこちら

ボトルシステムによる殺菌水(次亜塩素酸水)を使った安心安全な治療

神経の保護

深い虫歯はMTAで覆罩(MTAによる神経保護の確率は92.5%)

※覆罩とは歯髄に違い部分を材料で保護し痛みを防ぐ方法。詳しくはこちら

MTAの神経保存確率な98%

 よく噛める

最高の結果を出す材料

直接修復材間接修復材


直接詰める(直接修復法)

虫歯を除去後直ちに直接材料を詰める方法

長所

・感染を起こしにくい ・ 適合が良い(精度が高い)
・最小の切削量・噛み合わせの変化が少ない

・治療後すぐ噛める・1回の来院で終了

短所

・強度が劣る・ 間接法より持ちが劣る

材料

アマルガム グラスアイオノマー


アマルガム(以下AM)修復

臼歯部や歯の隣接部に使用

欠けたアマルガムを修復し直し
アマルガム充填のステップ

アマルガム充填は硬化膨張する唯一の金属、最も精密な適合が得られる

点状の歯の欠けを修復し、機能させることができる強度を持つ

点状に詰められたアマルガム、咬頭にも十分な強度を発揮する


直接修復材 AMLogic+)

歴史と実績をもつ強度の高い材料。アメリカでも最高に品質のものを輸入。30年にわたり患者さんから高い評価を受けています。詳しくはこちら

歯科用アマルガムLogic+(アメリカ製)アメリカから輸入
歯科用アマルガムLogic+(アメリカ製)

グラスアイオノマー(以下GI)修復

前歯や歯頚部(歯の根元)に使用

歯の根元に詰められたRIVA

直接修復材 GIRIVA)

歯科材料の中で最も歯髄を刺激しない歯に優しい材料、神経に近い歯の根本や前歯に使います。歯と同じ色の材料です。

グラスアイオノマーセメントRIVA(アメリカから輸入)

型を取る(間接修復法)

型を取り技工士が作成し、詰める方法

長所

① 圧縮強度、耐摩耗性が最も高い。

② 歯との馴染みが良い(適度な硬さ)

③ 優れた耐久性。

④ 耐酸性、耐アルカリ性が高い。

短所

① 仮歯の期間があり、感染のリスクがある。
② 直接修復法より、歯の切削量が多い。

材料

・ゴールド(JRVTBioethica,N3

GIは最も刺激が少なく、違和感の少ない白色の充填材です。


ゴールド修復

かぶせ物や詰め物に用いられる

ゴールド修復、いずれもJRVT

間接修復材 JRVT

詰め物とかぶせ物にはJRVTを使用しています。優れた展性(伸びが良い)と、耐酸性、アレルギーの原因となるパラジュームを含みません。

優れた物性を持つ最高のゴールド修復材

間接修復材 BIoethic

メタルボンドにはこちらの金合金を使用します。98%金と白金で構成される最高のメタルボンド用金合金

 

間接修復材 N3

土台やブリッジにはこちらの金属を使います。

 

直接修復法と間接修復法の違いを解説した動画はこちら

歯に詰める材料の性質を解説した動画はこちら