東洋医学(気血水の巡り改善)

・漢方茶診断・漢方薬の指導・漢方足湯

・薬膳・気功療法・気功法指導

 
毎日の生活に取り入れ易い、伝統的な養生法の指導を歯科治療と併用して行います。

東洋医学の診断法と治療法
八綱弁証と論治
八綱弁証論治とは、東洋医学の基本的な診断と治療の考え方です。
 
八綱とは表裏(病状の重さ)寒熱(熱と冷え)陰陽(エネルギーの性質)虚実(体質)の八つの要素
 
弁証とはこの八つの要素を分析して体質のどこに問題があるかを探り出します。
 
論治では、炙り出された問題を五臓と陰陽五行の考え方で根本的な改善を考える事です。

四診
東洋医学では四つの診断法として望診、切診、聞診、問診があります。

望診
来院ごとに顔や舌を観ることで体の調和の乱れを確認し漢方茶診断、養生指導をします。

歯との関係
五臓と関係の深い歯の部位があり、悪い歯を治す事で体調不良の改善が課題できます。