咬合平面とスピー湾曲
咬合平面スピー湾曲は噛み合わせと深く関与しており、治療後の経過に影響します

咬合平面
咬合平面を考慮しない診断で歯列矯正を行うと噛み合わせの重篤なトラブルに繋がります
咬合平面水平なほど噛み合わせが安定し、後ろ上がりだと顎が後ろに下がり易い。
咬合平面は歯並びでパターンがあり、それぞれ上下の奥歯の高さが違い治療法も異なる。

スピーの湾曲
スピー湾曲は横から見た歯列の下向きの湾曲
犬歯と7番の遠心の高さを結んだ線と最深部が5mm以上あるスピー湾曲は危険レベル。