歯の感染と全身疾患
歯科治療は全て外科処置であり、感染をいかに確実に防御するかが結果を左右します。
日本は世界の標準と比較し歯科の衛生管理が劣っている事実はあまり知られていません。
これは日本の皆保険制度と深く関係し、国民の健康の質を低下させる原因でもあります。
当院は米国基準の感染対策を遵守しています。
西洋医学、東洋医学どちらでみても歯の衛生管理と健康の質とは深い関係があります。
歯の感染で起こる全身疾患
感染対策が不十分な結果、想像もしなかった治療結果が全身に現れることがあります。
・細菌性心内膜炎・敗血症
・骨髄炎・誤嚥性肺炎