一般的なセファロ(2次元)分析の限界と、診断の「ブレ」
矯正治療では長らくセファロ分析が使われてきましたが、ここには大きな盲点があります。
患者様が普段噛んでいる位置だけで撮影すると、正確な骨格の診断ができないのです。
従来のセファロ分析(2次元レントゲン)では、患者様が普段噛んでいる位置だけで診断するため、不確定要素が多くなります。
このようにアゴの位置次第で「抜歯・非抜歯」の診断結果まで変わってしまうため、普段の噛み合わせだけで行うセファロ分析には限界があるのです。
2次元のレントゲンでは見えなかった、骨格や姿勢への影響を立体的に診断します。
治療内容:口腔内全体の調和を目的とした全顎治療の歯列矯正の症例
この症例の総額目安:全顎調和治療の総額:約275万円(税込)
全顎治療の費用目安:150万円〜500万円(税込)
※当院は1本の歯のみの部分治療は行っておりません。この費用は、お口全体の環境を整えるためにかかった一連の包括治療の総額です。患者様の状態により総額は変動します。
リスク・副作用:共通事項(ページ下部👉)に記載。
後ろから見た骨格の歪みと、左右対称への改善
・治療前(左): 下アゴ全体が左斜めに大きく歪み、それに引っ張られて首の骨(頸椎)まで傾いているのが確認できます。
・治療後(右): アゴが本来の正しい中央の位置に収まり、骨格全体がきれいな「左右対称」へと整いました。当院では、このような骨格の正常性を最終的にCTで確認しますが、日々の治療では、ドクターの「丁寧な触診」によって毎回アゴの位置を確認、微調整していきます。
治療内容:口腔内全体の調和を目的とした全顎治療の歯列矯正の症例
この症例の総額目安:全顎調和治療の総額:約275万円(税込)
全顎治療の費用目安:150万円〜500万円(税込)
※当院は1本の歯のみの部分治療は行っておりません。この費用は、お口全体の環境を整えるためにかかった一連の包括治療の総額です。患者様の状態により総額は変動します。
リスク・副作用:共通事項(ページ下部👉)に記載。
なぜ、これまでの歯列矯正の診断では不調が治らなかったのか?
従来の歯列矯正では、2次元の「セファロ分析」の計測値だけを頼りに、「前歯を何ミリ下げるために、何番目の歯を抜く」といった計算だけで治療計画が立てられてきました。
しかし、そこには大きな盲点(不確定性)があります。患者様が普段噛んでいる位置は、実はアゴが後ろにズレたり、筋肉が緊張したりしている「間違った位置」であることが多いのです。
噛み合わせの位置を少し変えて撮影するだけで、診断結果がガラリと変わってしまうため、普段の噛み合わせのまま行うセファロ分析だけでは、本当の原因を見落とすリスクがあります。
3次元CT診断だからできる、全身の不調原因の特定そこで当院では、2014年の導入以来、一貫して「3次元CTスキャン」による骨格・噛み合わせ診断をベースにしています。
CTを用いることで、これまでは見えなかった以下の要素を立体的に正確に捉えることができます。
下アゴの3次元的なズレ(後ろへの後退、左右への歪み)上あごの骨格自体の変形噛み合わせが悪化させる「気道の狭さ」や「首の骨(頸椎)のズレ」見た目の歯並びを綺麗にするだけでなく、アゴの位置を正しく誘導しながら骨格そのものを修正していく。
これによって、呼吸が楽になり、脳脊髄液のめぐりまで改善され、言葉では言い表せないほどの体調の良さを実感していただけるようになります。
(患者さんの体験談はこちら)
当院の治療は、単に1本の歯を白くする審美治療ではありません。お口全体の緊張を解き、全身と調和させるための「全顎的なアプローチ」を基本としています。
当院では部分的な治療は行っていないため。精密検査+治療計画をお受けいただき、費用の総額をご確認していただいた上、ご同意を頂いてからの治療になります。詳細はこちら 👉
主なリスク・副作用:歯列矯正を行う場合、歯に材料を盛るため、一時的に噛み難い、歯に強い力がかかり、違和感を感じる場合があります。ゴムかけなどの患者さんの協力が不可欠です。(※詳しい注意事項は医院にてご説明いたします)
※当院の全顎調和治療は、一口腔単位の医学的根拠に基づく包括的な歯科治療(噛み合わせ調整、精密根管治療、審美修復等)を指します。「未病予防」や「ストレスの軽減」は、お口全体の機能とバランスを整えることによって目指す、当院の治療理念・方針です。
