【建】崩れたバランスを建て直す

噛み合わせで整体のバランスを立て直す、歯科医が矯正の調整をしている背景には半調節性咬合器、左上絵にはCTの三次元画像が映っています。

どんなに強固な土地(基礎)を造っても、その上に建つ柱や梁(歯並び・噛み合わせ)が歪んでいれば、家(顎)は長持ちしません。

【建】では顎の位置は骨格のバランスを司る家の「骨組み」と考え、理想的な位置の「噛み合わせ」を構築します。


お口の診査と分析:顎の歪みや骨格の乱れをCTスキャンと咬合器で診断し、計画を立てます。

  • 骨格の乱れを3DのCT診断と咬合器で分析します。
  • 筋肉の緊張を取りながら顎の位置を誘導して、理想的な位置(中心位)を特定し、模型上で再現、解析します。
  • 理想的な位置に顎を移動させるための治療計画を立てます。

身体の歪との関係👉│噛み合わせの不調👉

咬合器診断とは?👉│CT診断とは?👉

顎の位置の特定法👉


噛み合わせの構築:矯正治療では歯を移動させ、入れ歯やかぶせものでは適切な歯の高さを構築します。

  • 筋肉に余計な負担がかからないようにデーモンブラケットを使用します
  • ブラケットは白須賀法インダイレクト法を用いて正確に装着します。
  • 歯列矯正では計画に従い、歯を理想の位置でかみ合うように仮の材料を特定の歯に盛りながら治療を行います。
  • 入れ歯や被せものでは、歯の高さを変更して、顎の位置を移動させます。

デーモンシステム👉│白須賀式間接法👉

噛み合わせ矯正👉│噛み合わせ入れ歯👉


最終調整:体全体とのバランスが取れるように、顎の位置のバランス調整を行います。

  • 歯列矯正と被せものでは、歯に仮の材料を盛り、身体の反応を見ながら、噛み合わせ(顎)の位置を微調整しながら顎の位置を収束させます。
  • 治療用義歯なので、噛み合わせは顎の位置が振り子のように揺れ動きながら、安定した位置に収束させてゆきます。

矯正のバランス調整👉│総入れ歯👉


【他院での途中経過からの引き継ぎできない理由】

このように、当院の噛み合わせ構築(矯正治療など)は、最初のCT診断や骨格分析から導き出した「一つの設計図」に基づいて、ミリ単位の微調整を重ねながらゴールへ向かいます。

 

他院様で進められた治療の途中から、この精密な設計を狂わせずに仕上げることは物理的に不可能です。

 

そのため、当院ではすべての工程を一貫して担当させていただくプランのみをお受けしております。


建物でいえば骨組みにあたる「噛み合わせの修正(骨組み)」が整ったら、次はいよいよお口全体を健やかに維持し身体との調和を図っててゆく「予防と長期維持(身体との調和)」の工程へ進みます。

【和】予防と長期の維持管理(身体との調和)について詳しく見る 👉