受け口の治療でズレる
顎の位置が変化し不調になるケースがある。
受け口の治療では顎を後ろに下げるので、治療後に体調不良が出やすい治療と言えます。
下の奥歯を回転しながら圧下し、下顎の角度を変える治療法(MEAW、リバースカーブワイヤー,etc.)で不調になる人は多い。
顎の僅かな移動で全身の骨格か変化し首や肩の凝りや痛みから体調不良が起こることも!
治療前後の重ね合わせ
噛み合わせと唇の突出感は治るが顎全体が後ろにズレて頸椎がストレートネックに!
この治療法では、咬合平面は改善するが、顎を後ろに移動させるので問題が起こる。
顎が後ろにズレて呼吸障害が起こることも、